なぜ神田沙也加が紅白出場なのだろう

なんで〇〇が紅白出場なんだ!代わりにSKEを出せ!
…といった書き込み、いくらか見かけました。

でも、SKE48が次点であったかどうかなんて
誰にもわかりません。
ただ、私は今回初出場となった神田沙也加さんの
今年6月に行われた
SAYAKA KANDA 1st LIVE ALIVE 2011
「Sweet Liberty」@赤坂BLITZ

SKE48劇場
どちらへも足を運んだファンだからこそ
言えることもあると思います。

私が神田沙也加さんのライブ直後に書いた日記です。

大物アーティストのライブって、自分の中では赤坂BLITZなんです。
今ではAXやZeppがもっと大きいのでしょうが、学生のころ見にいったハコはやっぱり特別。
きょう見にいったのは、デビュー10年にして初めてライブをするひと。
おとうさんも、何よりもおかあさんがあまりにも有名すぎるひと。…神田沙也加さん。

デビューのときは、なんだよアイスの実のCMでぴょこぴょこ跳ねちゃってさ!
とむしろ嫌悪感があったくらいなのですが、
自分の作詞でCDを出し始めてその独特な世界観にすっかり心奪われてしまったんです。
活動休止期間のあとはもっぱらミュージカル女優としての活動に専念されていて、
私の待ち望む歌手活動はなく…。正直、諦めていました。


ふだんライブハウスにこなさそうな人がいっぱい。
ミュージカル好きそうなおばさまとかおばあちゃんも。
「整理番号って早く入れる権利みたいなものなんですね」
って言ってるひとがいたのには仰天しました。
2階席の最前にライブのプロデュースをした松田先輩(笑)がいらしたので
開演前は多くの人がそっちに釘付け。全編通してあったかい雰囲気でした。
いっぱい話しかけてね!とブログに書いてあったものだから
楽しい掛け合いがいっぱいでしたけど、
「ライブなんてできないと思ってた」と言ったときに思い切って
『ずっと待ってた!』
って声かけしてありがとう、って言ってもらえた。
1000人以上の中で、すとーんといちばん伝えたかった気持ちを伝えられた今日は、
とってもステキな日になりました。


…私はそれほど松田聖子さんのファンってわけではありません。
SAYAKA名義で、20代前半の年頃の瑞々しい感性で
彼女独自の世界観を見せてほしかったです。
その願いは叶いませんでした。
諦めきっていたところにデビュー10周年、
CDリリース、ファーストライブの知らせ。
行かないはずがないのです。

今回の紅白、メディアはおかあさんとの共演、
ってかおかあさんばかり取り上げるでしょう。
神田沙也加という人はすばらしい才能を持っているのに、
おかあさん、松田聖子があまりに偉大すぎた。

どうしても納得いかないのは、
今年神田沙也加は紅白出場に値する活動をしていたか?
共演共演と騒ぎながらなぜ出場が神田沙也加名義なのか?
の2点。

あの日、赤坂BLITZで「ずっと待ってた!」と
叫んだ気持ちは少しも変わらない。
神田沙也加さんの更なる歌手活動をずっと待ってる。
おかあさんに縛られず、神田沙也加という人が評価されることを待ってる。

いつの日か、SKE48がMステ出演、紅白出場といった
叶えられそうでなぜか叶わない願いが現実になる時。
「ずっと待ってた!」と伝えられる自分でいたいと思う。
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